Step1 名詞句内の語順:修飾・被修飾の関係 名詞句の中で、修飾語は被修飾語となる名詞の後に続けます。 中心となる名詞をまず先に言っておき、修飾語を後に述べることにより伝える内容を限定していくことになります。 修飾語が2つ以上ある場合文節どうしの関係 文節どうしの関係には、次のような種類がある。 ① 主語 しゅご ・ 述語 じゅつご の関係(主・述の関係) 「なにが(だれが)」(主語)と「どうする・どんなだ・なんだ」(述語)との関係。 (例) 花が 主語 咲く 述語 。 ② 修飾 しゅうしょく ・ 被修飾 ひしゅうしょく221 ここで問題です!修飾語と被修飾語の関係性は? 修飾語によって詳しく説明される文節を『被修飾語』といいます。 以下の例文で、被修飾語がどの部分であるかを確認してみましょう。 例文 『メールを仕事始めに送る』

新小6生の国語文法の実況中継 進学指導塾アトリエ