連体形は、「ので・のに」だけが付く。 (3) 接続 「です」は、 体言 、 一部の助詞 、 形容動詞の語幹 、 助動詞「そうだ・ようだ」の語幹にあたる部分 に付く。 (例) 本 です 僕 の です (例) 静か です 読む そう です 未然形「でしょ」は、動詞・形容詞・一部の助動詞の終止形にも付く。動詞活用の歴史的変化の原理 最も重要なのは、 「終止形と連体形の合流」 「二段活用の一段化」 五段(四段)活用の音便の義務化 ナ変と下一段(蹴る)は特殊な動き 地域的な違いに注意:文語文法は西日本 型文法、現代口語文法は東日本型文法接続助詞とされる単語には、主に次のような語があります 。 ば と て(で) ので から ても(でも) ところで が けれど(けれども) のに ながら つつ ものの し たり(だり) これら一つひとつの接続助詞の用法を簡単にまとめると、次の表のようになり
ナリ活用